窓・ドアリフォーム　アルミドア取付　加工して取り付ける

昼間は昨日より、少し暖かな一日でした。陽ざしが暖かく、動くと半袖でも良かったのですが、夕方にはしっかり冷えてきました。横浜のドアからこんにちは　山装リニューアル事業部・小野です。仕事帰りに寄った、スーパーマーケットで、クリスマスソングが聞こえてきました。楽しい季節なのですが、気持ちはすごく焦りますね。夜はクリスマスソングを聞きながら、ゆったりと一年を振り返れれば、良いのですが、一杯飲んで、バタンキュウです。

今日はドアの工事の様子です。　マンション入り口のエントランスのスペースに、新しくドアを取り付ける工事をしてきました。　　　　　　　　階段下の物置スペースにドアを取り付けました。防犯上、少し不安のある空間でしたので、ドアで間仕切りを作りました。

作業場でドアを組立て行きます。

ドアの枠を仮組して、寸法の確認をしていきます。

取付の為のアルミ材を加工していきます。

部材を積み込んで、現場に向かいます。

階段下のスペースです。高さは約１５００ミリ。幅は1300ミリ。レーザーで位置だしをします。

組みたてたドア枠をあてがって、確認していきます。

ドアの反対部分は間仕切り部材を加工して、袖を作っていきます。中仕切材はドアの中桟と高さを合わせて作ります。

ドアを吊りこんで調整。ドアはレバーハンドルで開け閉めしやすいです。

ドアと袖部で計3本の柱を立てて、固定します。しっかり固定出来ました。

開け閉めの調整をしていきます。上枠を外して、それよりスリムなアルミ角材で納めます。

上下枠をつかわないで　両サイドの縦枠で納めます。

スッキリと納まりました。

完成です。

窓・ドアの加工取り付けは　横浜の窓リフォーム店　山装リニューアル事業部にお任せください。