結露対策　窓からの冷たい風の解決方法　窓断熱

結露のしずくと一緒にこんにちは。窓からリフォーム山装リニューアル事業部　小野です。氷点下の寒い朝でした。布団から「よおっし」と勢いよく、飛び出してストーブに点火。何が「よおっし」か、分からないのですが、布団の温もりとのサヨナラの挨拶です。昨晩は、外の水道管にも、タオルを巻きつけて眠りました。今晩も冷えそうです。皆様、風邪などひかぬように、身体を大切にしてください。

ペアガラスでも結露が出ます。

インプラスを付けた窓を見てみます。

インプラスのガラスは結露なし、しっかりと冷たいすきま風を止めてくれました。使用しているガラスはペアガラス仕様です。

内窓を開けると、冷たい風が入ってきました。

インプラスの外側のサッシは結露が出ています。内外の温度差が大きいと出てしまいます。

この結露は拭き取ってあげなければいけません。

今朝は事務所も寒かったので、背中が冷えました。

ガラス面は廊下の冷たさをそのまま伝えてきます。

寒さがだんだん苦手になってきました。

床までガラスがあると、下の方から冷たさを感じます。œ

œリクシルの窓マイスターツールのサーモカメラで撮ると、やはり下の方が冷たくなっています。

œŸ段ボールを置いてみると暖かくなりました。

œ見た目は悪いですが、効果はあります。

インプラスとの間の空気層で防音と断熱効果を高めます。さらに、ガラスをペアガラスにして、効果を高めることもできます。樹脂枠で室内の結露を防ぎ、しっかりお部屋を断熱。これからの季節のおすすめする、簡単リフォームです。