ガラス工事　ドアのガラスを交換しました

半袖が丁度良い天気です。車のエアコンを冷房にして現場まで行きました。横浜の窓からこんにちは　窓から安心リフォーム山装リニューアル事業部・小野です。昨日は急な雨・風に悩まされました。今日は風は残っていましたが、天気が良く気持ちよかったです。春先は急に天気が変わるので、天気予報をよくチェックしながら、工事予定を組むのですが、昨日の朝の雨のようになってしまうと困りますね。昔、祖母から山の葉が　みんな芽吹き終わってからでないと　空の上の方が安定しないんだと　聞いたのを思い出しました。

お得意様の近くに毎年きれいに咲く藤があります。見事に咲いていて、足を止めて見とれてしまいました。奥様が出ていらっしゃたので、お話を伺ったら、いつもより３週間くらい早いのだと、教えてくれました。冬があんまり寒かったので、草木も春の喜びを、一気に表現しているのでしょうか？きれいでした。

今日はガラスの交換工事です。ドアのガラスです。透明の網入り硝子を交換してきました。割れてバリバリになってしまったガラスの交換はガラスでケガをしてしまわないように、いつもより注意をしながら工事を進めます。

ガラスを撤去します。

現場に行く前にガラスの熱割れ処理をして行きます。

飛び出した網を削って、ガラスの小口を滑らかにします。

網が錆びないように、ワイヤーガードを硝子の小口に塗ります。この処理によって錆による熱割れを防いでいきます。

現場で硝子の交換をしていきます。

割れたガラスの破片が落ちていないか、工事完了後もう一度、掃除をして確認します。

網入りガラスは割れてしまっても網がガラスを支えてくれ崩れ落ちる心配は少ないです。網入りガラスは通常のガラスより防犯性はあります。

そのほかに防犯性の高い防犯合わせガラスもあります。

窓・ドアのお悩みは山装リニューアル事業部に御相談ください。