手すり取付　木の手すり　タモ集成材を加工　子供を守る吹き抜けの安全対策

明るい窓からこんにちは　窓から安心リフォーム山装リニューアル事業部小野です。良い天気で始まった月曜日。気持ちよく今週も始められそうです。夕方には雨が降ってきました。乾燥気味だった空気が潤った感じになりました。流行ってきた風邪が少しは納まると良いのですが。

今日は手すりの取り付けを紹介します。階段部の吹き抜けにある手すりを、かさ上げして　もしもの事に備えました。

木をふんだんに使った、落ち着きのある保育園でした。開放的な吹き抜けも、安全を優先しなければいけない場面の多い所では、少し危険かもしれません。開放感は無くなりますが、同じ素材を使って手すりを取り付けました。

白い壁と木の手すりが優しく気持ちをほぐしてくれる心地の良い空間です。

丸みを帯びた手すりが優しく感じられるんでしょうか。

現場下見の時に、型を取っていきます。アールが付いているのも優しいイメージになっているんですね。

手すりをリフォームして安全な空間を広げていきます。

手すりや階段を作るメーカに協力を依頼して　タモの集成材を加工してもらいます。

手すりの格子・柱の位置の加工も指示して加工してあります。プレカット加工。現場作業を少なくして、お客様の負担を少なくします。

作業場でシュミレーションして現場に向かいます。

完成。

アールの形状もぴったり合い、しっかり固定出来ました。

山装は元もと材木屋でした。素材の事から加工までお任せください。