デッキ材　イペデッキ材　腐らないデッキ材　デッキ・パーゴラ　　

温かい窓辺からこんにちは　窓からリフォームの山装小野です。朝から良い天気で、金曜日ということもあって、気持ちよく働けました。朝日に低く照らされて、通勤の車の運転が眩しい時期です。だんだん日が短くなってきて、暗いうちに出勤になりそうです。いよいよ冬の始まりです。

寒くも無く、いい朝でした。

眩しい位置なんです。通勤の時の太陽が。

今日はデッキ材の紹介です。テラスのデッキやパーゴラに使用する南米産のイペ材です。水に強く腐らなく、ペンキ塗り替えのメンテナンスもいらない、丈夫な木材です。

輸入したての在庫の多い時に、良い素材のものを、問屋さんに取り置きしておいてもらいました。

イペ材は雨風に晒されると、だんだんグレー色になってきて、味が出てきます。これも選ばれる良い部分の一つなんです。

マンションのデッキとパーゴラの交換現場です。

重量があり、穴あけ加工や、カットもしにくく、職人さん泣かせですが、仕上がりは最高です。

既存の木材はレッドシダー材です。これもデッキの多く使われています。ツーバイフォーのSPF材よりもすごく丈夫なんですが・・・

雨には耐えられても、日本の地面からの湿気はきつく、北米産のレッドシダーでも腐ってしまっていました。

金額は高いのですが、長く使えて、メンテナンスがいらないイペ材は、古くなってから味が出てき、それも楽しめるデッキです。

山装では木材を選定させていただき、デッキ工事を進めていきます。

夕方は早く暗くなり、現場は忙しくなりますが、現場あがりに見た、遠くの家の窓から漏れる灯りが奇麗でした。