お風呂のドア工事　ドアの交換　カバー工法で簡単リフォーム

6月に入りイメージは梅雨ですが、カラッとした暑さで、日陰の風は気持ち良く、過ごしやすいです。日の入りも遅く、夜7時くらいまで明るいのも嬉しいです。横浜の窓からこんにちは　窓から快適リフォーム山装リニューアル事業部・小野です。週末もとても良い天気だったので、布団を干しました。そのせいか、今朝すっきり起きることが出来ました。太陽の暖かさが身体を休めてくれたようです。

サボテンの花が咲きました。何か良い事が起きそうです。

今日はお風呂のドアの交換です。脱衣場にお風呂場の水が漏れてしまっていたようです。枠の気密パッキンがなく、シャワーの水がドアの枠から回ってしまっていましたので、新しいドアに交換しました。壁や床を壊さないで交換できる、カバー工法で交換しました。

作業場で組み立てをしています。事前に採寸した寸法通りに出来ているか確認しながら組み立てます。

ドアに入る、樹脂パネルをカットしています。

パネルを固定する、ゴム（グレチャン）はブラックを使います。カビで黒くならないので、キレイさが長持ちします。

浴室ドア・タオル掛け仕様　完成。

現場に行き工事をします。

既存のドア本体を取り外して、新しいドア枠を取り付けていきます。

既存の枠にシール処理をして、水が漏れないように防水処理をします。

枠が歪まないように調整材を入れながら、ドア枠を取り付けていきます。

ドア本体を吊りこんで、しっかり閉まるように調整して固定します。

既存の枠と新しい枠の間にシール処理していきます。

ドアの戸当たりを付けて。ドアが開いたとき、壁が傷つかないようにします。

ドア本体に着いたタオル掛けの奥に通気口があり、お風呂場側から開け閉めできます。

下枠部分はアルミ材とシーリングで処理していきます。

浴室ドア交換工事完了。

浴室ドアの交換はカバー工法なら、工事のその日のからお風呂に入れます。

ガラスでなく、樹脂パネルで組み立てているので、開け閉めが軽く楽です。

毎日のお風呂の時間が楽しくなりそうです。